ディズニーオフィシャルホテル・東京ベイ舞浜ホテルの感想

東京ベイ舞浜ホテル宿泊記

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東京ディズニーリゾートが好きで、過去に何度も行っていますが、パークを後にした時一番に思考回路にあらわれるのが「一刻も早くホテルに帰りた~い」という気持ちです。

ディズニーリゾートを満喫した後、夜になると1日の疲れがどっと出て、すぐに横になりたくなっちゃいますよね。

私は、オフィシャルホテル、パートナーホテル、グッドネイバーホテルと様々なホテルに泊まってきました。今回は、私の好きなホテルの一つである「東京ベイ舞浜ホテル」についてご紹介します。

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東京ベイ舞浜ホテルがおすすめな理由

その1 全室「バス・トイレ別」なので快適

ホテルのお風呂といえば連想するのがお風呂とトイレが一緒になっている「ユニットバスタイプ」。

オフィシャルホテルもお風呂とトイレが一緒になっているホテルが多いですし、お風呂とトイレが別のお部屋があっても「料金が高くて予算オーバー!」ということoに…。

ですが、「東京ベイ舞浜ホテル」は、全室お風呂とトイレが別のセパレートタイプです。一番料金の安いお部屋タイプでも、バス・トイレ別なのは嬉しいですね。

私はハースフロアに宿泊しましたが、浴槽が広く、足を伸ばしてもまだまだ余裕があったので、浴槽の長さは2mほどあるのではないかと思います。お風呂でゆっくりできたので、次の日も朝から目覚めよくパークを堪能することが出来ました。

洗い場があるので、子連れディズニー旅行の方にもおすすめです。

ちなみにオフィシャルホテルの中で全室セパレートタイプなのは「東京ベイ舞浜ホテル」、「サンルートプラザ東京」の2ホテルのみです。(2016年1月現在)

お風呂に関して「東京ベイ舞浜ホテル」と「サンルートプラザ東京」を比べると、「東京ベイ舞浜ホテル」にはホテル内にスパがあり、「サンルートプラザ東京」にはありません。

スパも楽しみたい方には「東京ベイ舞浜ホテル」がおすすめです。

その2 オフィシャルホテルの中で一番新しいホテル

「東京ベイ舞浜ホテル」は、2007年にオープンしたオフィシャルホテルの中で一番新しいホテルです。そのため他のオフィシャルホテルと比べて施設内はもちろん、お部屋もきれいです。

お部屋のタイプは大きく分けて、

  • スタンダードフロア
  • ハースフロア
  • スイート

の3タイプがあります。

ハースフロアに宿泊したことがありますが、ハースフロアは、落ち着いた雰囲気でドアからベッドまでの距離が結構あり、広く感じました。

東京ベイ舞浜ホテルベッドは広く、お部屋は茶色と白で統一されていてリラックスすることが出来ました。空気清浄機も完備されておりアメニティも充実。ゆったり出来るお部屋でした。

東京ベイ舞浜ホテル宿泊記

スムーズなチェックイン・チェックアウト

私が宿泊した時、パーク閉園後すぐにホテルに向いチェックインをしましたが、あまり待つことなくチェックイン出来ました。(※パーク閉園後のチェックインは、ちょうど他の人もホテルへ戻る時間なので、ホテルによってはチェックインに時間がかかることもあります。)

疲れて帰ってきて、スムーズにチェックインが出来たのは有難かったです。

また、チェックアウトもお部屋のテレビで済ませることが出来るので、チェックアウトに時間を取られることはありません。

東京ベイ舞浜ホテルのコンビニや売店は?

施設にはレストランはもちろん、パークで買い忘れたお土産を買うことができるお店、小さめのコンビニがあります。コンビニは品揃えも少ないですし料金が割高ですが、何かちょっとしたものが必要なときには便利です。

朝食はフロント近くのレストランを利用しましたが、種類も多く美味しかったので満足できました。

まとめ

「東京ベイ舞浜ホテル」はサービスレベルも高く、お部屋はもちろん施設も充実しているので、東京ディズニーリゾートを満喫した後にはぴったりのホテルです。

特に、お風呂に重点を置かれている方にはぜひおすすめしたいホテルです。

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