ディズニーランドにはさまざまなショーがありますが、その中でも子どもに大人気だけど、あまり知られていないショーがあります。
それが、スーパードゥーパー・ジャンピンタイムです。
- どのぐらい前に並べば座れるのか？
- 子供ならではの注意するポイント
- ハロウィンやクリスマス時期の違い
などについてお話します。
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スーパードゥーパー・ジャンピンタイムとは
スーパードゥーパー・ジャンピンタイムとは、ディズニーランドのプラザパビリオン・スタンドで行われている参加型のショーです。
ちなみに、スーパードゥーパーには、「とびきりの」「素晴らしい」といった意味があります。
ダンスタイムやドナルドの福笑いゲーム、パペットショーと小さい子どもに好まれる内容で３歳～８歳ぐらいの子どもに特におすすめです。
ショーは、お兄さんとモンキーがその場の雰囲気を盛り上げるところから始まります。
特にミッキーやミニー、ドナルドとチップ＆デールが出てきてパペットショーをするときには、珍しいスモック姿を見ることができます。
またハロウィンやクリスマスなどには、シーズンごとにバージョンに変わりますので、毎回見ても飽きないのです。
スーパードゥーパーの待ち時間と席について
実際にスーパードゥーパー・ジャンピンタイムの会場を見てもらうとわかるのですが、会場はそんなに広くなく、座席数もあまり多くはありません。
真ん中にはキッズエリアがあるので子どもはそこで見ることができます。
しかし、ファミリー層にはとても人気のあるショーですのですぐに満席になってしまいます。
満席になってしまった場合には、少し離れた場所に立ち見エリアがあるのでそこから見ることになります。
ですので、スーパードゥーパー・ジャンピンタイムを見たいと思う場合には最低でも開演１時間前には待っていた方がいいかと思います。
また確実にベンチ席を取りたい場合には、１時間半前には待ち始めていた方がいいかと思います。
怖がる子供、泣き出す子供もいる
「子供を喜ばせたい」
「楽しませたい」
と思っての親心で、子供をキッズエリアに連れて行くんですが、小さいお子さんの中には、大きいミッキーやミニー達にびっくりして、泣き出してしまう子もいます。
- せっかく並んだんだから、キッズエリアに行っといで！
- あんなに小さい子でも楽しんでるんだから、○○くんは大きいから大丈夫だよ。
- なんで回りの子と仲良くしないの！
といって、親が怒っている光景もちらほらあります(;´∀｀)
私も親なので、親御さんがついつい言っちゃう気持ちも分かりますが、そこは子供優先にしたいですよね。
ということで、おすすめの場所は、親がステージ前の、キッズエリアのすぐ後ろのベンチ席を確保することです。
これなら、子供が親と離れて寂しがってもすぐパパ・ママの近くに行けますし、抱っこしながら見ても子供も良く見えます。
抱っこして、落ち着いてまたキッズエリアに戻れるようになるお子さんもいます(^-^)
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スーパードゥーパー・待ち時間の注意
待つときに気を付けなければいけないことがいくつかあります。
まず、入場する時には必ず全員揃っている必要があり、誰かが１人で待っていてあとからほかの人と合流するということはほかのゲストから反感を買ってしまうので注意が必要です。
最近では厳しくなっていて、キャストさんから全員がそろっていない状態での入場を断られることがあります。
また、やむを得ない理由で1度外を出る場合には席に荷物を置いておくのではなく、必ずグループの誰か１人はその席に残ることがルールとして定められていますので注意が必要です。
なので、入場前に必ずお手洗いはすませておくべきです。
時間が合えばパレードルートが近いので待っている時間にパレードを鑑賞することもできます。
雨が降ったら？
残念ながらスーパードゥーパー・ジャンピンタイムは雨天中止です。
天候が悪い場合には見ることができませんので注意が必要です。
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シーズンごとのバージョンって？
ハロウィンバージョン
ハロウィンでは、パペットショーは通常と変わりませんが、ドナルドの福笑いのコーナーではドナルドの帽子がジャックオーランタンになっているハロウィン仕様になっています。
また大盛り上がりのダンスコーナーでは、おばけやパンプキンポーズが入っていてパンプキンダンスでハロウィンを楽しむことができます。
クリスマスバージョン
クリスマスバージョンでもドナルドの福笑いコーナーではドナルドの帽子があったかそうなニット帽に変わっています。
このニット帽のどこかにミッキーが隠れているので探してみてください。
さらにダンスコーナーでは風も雪もともだちだというクリスマスソングに合わせたダンスでクリスマス気分を味わうことができます。
まとめ
スーパードゥーパー・ジャンピンタイムは、子ども連れの家族に大人気のショーです。
ただ、人気なうえ座席数もあまりないので早めに入場しておくことがおすすめです。
シーズンごとにバージョンが変わるところも注目です。
