ファインディング・ニモのカメ「クラッシュ」とお話できるアトラクション「タートル・トーク」。
以前テレビ番組「~~話」で、千原ジュニアがタートルトークで、クラッシュの「会話術に惨敗した」という話もありましたよね~。
大人も子供も楽しい時間を楽しめるアトラクションで、根強い人気です。
では、タートル・トークの
- 待ち時間、所要時間
- 攻略ポイント
- 隠れミッキー
などをご紹介します。
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タートル・トークの場所など
アメリカンウォーターフロントのS.S.コロンビア号海底展望室で、入口はセイリングディ・ブッフェの建物の横の部分からS.S.コロンビア号に入ります。
ちょっと奥まってた場所なので、見逃さないように注意してくださいね。
イスに座り、シアタータイプの参加型アトラクションで、ウミガメのクラッシュとお話ができます。
キャストが進行してくれます。「質問があるひとぉ~!」とクラッシュが聞いてきたり、ランダムにゲストを当てて、「聞いてみたいことは無いかい?」とやり取りをします。
混雑状況と待ち時間
混雑日とされる土日などは45~75分の待ち時間があります。入場制限がある日でも長くて90分で3桁になることはありません。
平日などであれば、30分以内で案内されています。
シアタータイプのアトラクションなので、一度に入れる人数は238名と多いのですが、所要時間も10分以上あるので、多少待つのは想定しておかれた方が、よいと思われます。
夏の待ち時間は、思ったより風の通りがないので、建物の中に入るまでは暑さを感じるかもしれません。今回の待ち時間では、暑かったです。
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タートル・トークでクラッシュとお話する裏技
ゲストがクラッシュと会話するのは、だいたい5~6人ぐらいです。
クラッシュとお話出来たらいい思い出になりますよね。
では、少しでもクラッシュに話しかけられる確率が上がるポイントをご紹介します。
裏技1.子供はキッズエリアの再前列に座る
クラッシュは子供と大人、それぞれ当ててくれます。
子供は親と離れて座ることが可能であれば、キッズエリアに行くべし!
最前列の子供は当たりやすいです。
若干ネタバレになりますが、当てられた子供の「この子の親はどこだ~?」と聞いてくることもあるので、子供が当たった時は親も準備しておくべし!
裏技2.大人は通路側の席に座る
クラッシュに当てられたゲストは、キャストさんが持ってくるマイクで受け答えをします。
なので、通路側に座りましょう。
大人は男性が当たることがほとんどなので、通路側に座りアピールすれば男性は当ててもらいやすいです。
明るい色の「帽子」や「マフラー」をかぶって、目立つようにしておくと当てられやすくなります。
ウミガメ流のあいさつを楽しもう!
クラッシュはウミガメ流のあいさつも教えてくれるので、恥ずかしがらずに一緒に楽しもう!
クラッシュ:「お前たち、最高だぜ~!」
ゲスト:「うぉ~」
ゲストたちは、一体化して海の世界を満喫しましょう!
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待ち時間には隠れミッキーを
船内に入ってすぐの部屋の中、左奥にある海底展望室の様子が書かれた絵の中にあります。
雲に注目してみてくださいね!
タートル・トークの口コミ・レビュー
いつも行きたい、行きたいと思いつつ、スルーしてしまっていた「タートル・トーク」。
今回は入園して、トイストリーマニアのファストパスも取得できなかったので、まずは「タートル・トーク」に並びました。
途中、15周年のスタンプブックをもらったりしていて時間ロスはありましたが、8:45頃にS.S.コロンビアに到着!待ち時間は45分。
開園して45分、トイマニのファストパスも無いし、ほんと混雑していました。
45分待ちは子供には長いかなとも思ったのですが、息子も行きたいとのことだったので、並びました。
ちなみに船内に入るまで一部屋根がなく、炎天下です。帽子はお忘れなく!
船内に案内され、ここでもしばらく待ちました。でも、ここでは展示物もあるので、キョロキョロといろいろ見ているうちに案内されました。
「タートル・トーク」が始まると息子はとても楽しいようで、一緒にウミガメ流あいさつをしたり、笑ったり。
一緒に声を出すことも多いので、ほんと楽しめます。
一人で座るのはちょっとということで、キッズエリアの最後尾に家族4人で並んで座っていました。
今回は、直接話はできなかったですが、次回は「お話ししたいなぁ~」と息子。
ドリーも出てきて、旬な感じでした。(私が行ったときは、もうすぐファインディング・ドリーの映画も公開、という時期でしたので。)
クラッシュの話の上手さに拍手をしたくなるくらいでした。
千原ジュニアさんも会話術がすごいというだけありますよ!「最高だぜ~!」