旅行計画を万全にしていても、失敗や後悔の一つや二つはあるものです。場合によっては、それがいい思い出になったりもしますよね。
私は、家族で初めての東京ディズニー旅行の際、色々調べまくってかなりの準備をしましたが、それでもやはり「次回はこうしよう!」と思う部分がいくつかあります。
私の失敗を反面教師として、あなたのディズニー旅行計画に役立てて頂ければ、ひじょーに嬉しいです♪
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計画を立て始めるのが遅かった
「ディズニーランドに旅行に行こう!」と思い立ってからなかなか行動に移さず、いよいよ早く決めないとヤバイ!となったのが40日前でした。
「とりあえず、ディズニーランド行っちゃう~?」ぐらいの軽いノリで、ホテルもどこでもOKならば、40日前でも全く問題ないんですが、
- 出来るだけたくさんのアトラクションに乗りたいし、ショーもみたい
- シェフミッキーに行きたい
- ショーレストランに行きたい
- ディズニーホテルに泊まりたい
- ビビディ・バビディ・ブティックに行きたい
などの希望がある場合、早くから計画を立てた方が、希望を叶えやすくなります。
さらに、旅行会社からディズニー旅行を申し込む場合、「早期予約割引」をしている会社も多いです。また、先着順でお部屋を無料アップグレードできたりと、いいこと満載です。
朝の重要性を分かっていなかった
「九州からディズニーリゾートに行くには、まずは飛行機を抑えないと始まらないよね!」ということで、飛行機は早い段階で予約しました。
朝の1便目と2便目の両方とも空席だったのですが、私は「子連れ旅行だし、朝早いと大変だよね。」と思い、朝7時台のフライトではなく、8時台のフライトにしました。
8時台のフライトで12:00頃にディズニーシーに到着予定でした。
ですが、後になって「7時台のフライトにすれば良かった~」と後悔。7時台のフライトだと、1時間早く、つまり11:00頃にはディズニーシーに到着できます。
その1時間で何が違うのかというと、ファストパスを取れる枚数が違ってくるんです。
逆に言えば、ファストパス対応のアトラクションに乗らない場合は、入園の時間はそれほど気にしなくてもいい、ということですね。
子連れ旅行だと、確かに朝早く起こして用意をするのは大変ですが、それでもたかが1時間なら、早めにディズニーリゾートに着いた方が楽しめます。
我が家の場合「朝の用意」というものが特になく、子供を起こして・着替えさせて・車に乗せるだけでしたので、余計に「失敗した―」と思いました。(朝食は空港で食べます。)
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計画がハードだった
「今度ディズニーランドやシーに来るのは、いつになるか分からない」という思いがあったので、ついつい詰め込んだ計画になってしまいました。
私にとっては、「子供がいることを考慮したプラン」のはずだったんですが、それでもまだ内容が盛りだくさんだったようです。
なかなかいいプランを作ったと思っていたんですがねー。
滅多にディズニーリゾートに行かないとなると、あれもしたい、これもしたいとなってしまいますが、子供連れのご家庭は、「ちょっと少ないかな?」ぐらいのボリュームでちょうどいいのかもしれません。