東京ディズニーリゾートへ旅行に行くときに色々調べていると、「バースデーパスポート」の存在を発見!
なんでも、バースデーパスポートには「バースデーメダル」が付いてきて、そのメダルが効果絶大らしい。キャラクターが自ら近づきて来てくれることもあるんだとか!
なにそれ、素敵!
ちょうど息子が6才になる誕生日月だったこともあり、今回の旅行は「息子のバースデー祝いも兼ねる」とかこつけて、バースデーパスポートを買うことにしました。
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意外と重たいバースデーメダル
バースデーメダルですが、なかなか重たいです。家で調べてみたところ、114gでした。
ずっと首から下げていると、子供だと重く感じるかも。息子は、しばらくするとはずしました。
プレミアムツアーのガイドさんも、「バースデーメダルは、途中からはずすお子さん多いんですよね、重たいんでしょうかねー?」とおっしゃっていました。
せっかく「キャラクターが寄ってきてくれるかもー♪」「一緒に写真が撮りやすいかも~♪」と下心満載で買ったにもかかわらず、肝心の子供がはめてくれないという…。
さらには、息子は、キャストさんから「お誕生日おめでとう」と言われるのがあまり嬉しくない様子。人見知りとは思っていなかったのですが、実は人見知りだったみたいです。
フック船長とグリーティング!一緒に写真を撮りました。
人見知りの息子でしたか、運よく息子がメダルを掛けている時間に、息子たちの大好きなフック船長に遭遇!ミッキーよりもフック船長に会いたいと言っていたので、いつもより積極的に近づいて行きました。
さて、バースデーメダルの威力はいかに?? フック船長の横にキャストさんもいらっしゃいましたが、特に「バースデーメダルを掛けているから気に掛けてくれている」様子は感じられませんでした。
フリーグリーティングはタイミングとちょっとした図々しさがないと、なかなか一緒に写真を撮れないと思います。
ですが、それほどフック船長に人が群がっていなかったこともあり、息子たちが一緒に写真を撮れるチャンスが訪れました。
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キャラクターの視野は意外と狭い?
一緒に写真を撮ろうと並ぶときに、フック船長、うちの6才になる息子を軽く蹴飛ばしそうになりました。
軽くなので、「おっとっと」というぐらいなのですが、小さい子供は視界に入っていなかったみたいです。小さいといっても身長は約110㎝はあるんですけどね。
ネットで、「キャラクタ-の視野は狭いので、正面に入らないと気付いてもらいにくい」という書き込みをみたのですが、それを実感しました。
まとめ
今回の私の息子では、バースデーメダルの「キャラクターが寄ってきやすい」という噂を検証するほどメダルを付けられませんでしたが、短い時間ですが息子が掛けた時の感触だと、「噂レベルかなー?」と思います。
これは私の勝手な憶測ですが、以前はキャラクターが寄ってきやすかったものの、ネットでそういう噂が広まって、キャラが近寄るのを控えている傾向があるんじゃないかなーと思います。
キャラクターと写真を撮りたかったら、メダルよりも「キャラに気付いてもらう工夫」が大事だなーと思います。
(おまけメモ)フック船長は通常、ディズニーランドのファンタジーランドによくいるそうですが、この時期はディズニーシーで、ハロウィンのヴィランズワールド期間中だったので、悪役としてシーに来ていた模様です♪