機内持ち込みで液体を入れるジップロックの最適サイズ!柄はダメ?

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海外旅行など飛行機を使って遠方に旅行へ行く際に気になるのが、機内への持ち込み物の制限についてではないでしょうか?

特に液体物を持ち込む場合、100ml以内の容器に入れ、それらを透明のプラスチックの袋にまとめる必要があります。

そこで気になるのが、透明の袋ってどんなもの?という点。

この記事では、液体物を入れるおすすめの袋や液体を持ち込む際の注意点をお伝えしますね。

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機内持ち込みで液体を入れるジップロックのサイズは?マチ付きはダメ?

まず機内持ち込みに使うプラスチックの袋ですが、ジップロックが便利です。

とはいえ、ジップロックにも様々な種類があるので、ここからはどのジップロックが良いか見ていきましょう。

ジップロックのおすすめのサイズ

機内持ち込みにおすすめのジップロックのサイズですが、どのタイプのものでも中サイズがおすすめです!

公式サイトを見ていても、プラスチックの袋の推奨サイズは20cm×20cm(約1リットル分)と記載されていて、このサイズはジップロックの中サイズと一致します。

特にジッパーが付いている「ジップロック イージージッパー」が人気。開け閉めしやすい上に、密封性もあり溢れる心配がないですよ。

マチ付きはダメ?

マチ付きの袋はたくさん入るので便利ですが、マチ付きだと既定の容量を超えてしまう可能性があります。

容量が超えてしまっていて持ち込みできない!という事態にならないためにも、マチ付きの袋は避けることをおすすめします。

機内持ち込みで液体を入れるジップロックに柄や色付きはダメ?

 次に、機内に持ち込むジップロックの柄について見ていきましょう。

公式サイトには「透明の」袋と記載されていますが、実は多少の柄があっても中身が見えれば大丈夫です。

実際、柄の入ったIKEAの袋を私もよく使いますが、外から見て何が入っているのかが十分わかるので全く問題なかったですよ!

ただし、全体に色が付いていたりら柄がたくさんありすぎて中身がわからない!などという場合は指摘される可能性があるので、注意してください。

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機内持ち込みで液体を持って行くときの注意点

ここからは、機内に液体を持ち込む際に注意すべき点をいくつか紹介します。

蓋をしっかりと締める

蓋が緩んでいると、中身が全部溢れてしまった!という事態になりかねません。

初歩的ですが、必ず蓋はしっかりと締めましょう。

ちなみに、キャップを締める前にラップをしておくと、液漏れ防止になりますよ!

割れ物は持っていかない

たとえば化粧水などの、瓶などの割れ物のケースに入った液体は極力持って行かないようにしましょう。

割れることを避けるためにも、プラスチックのボトルなどに移し替えて持っていくと良いです。

この時、小さいボトルをいくつかに分けて持っていくと、万が一ひとつがが溢れても他は大丈夫なので安心ですよ。

これも液体?実は見逃しがちな液体物

歯磨き粉などのジェル状のものは見落としがちですが、実はこれらも液体物と判断されるので注意しましょう。

うっかり透明の袋に入れず持ち込もうとすると、スタッフに止められてしまいますよ。

また、洗顔や化粧水などの化粧品類も対象。

こちらは、容器が500mlを超えると持ち込みすらできないので気をつけましょう。

最後に

 ルールが厳しい液体物の機内持ち込みですが、一方きちんとルールを理解してさえいれば実は簡単に持ち込むことができます。

ジップロックを使用する際はそのサイズに注意し、既定の容量を守るようにしましょう。

また、液体がこぼれた!などといったトラブルを避けるためにも、蓋はしっかり締める、割れ物のケースは避けるなど初歩的なことから気をつけるようにすると良いですよ。