関西から子連れディズニー旅行。新幹線と飛行機どっち?ホテルは?

ディズニーシー・ウィッシュの船

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一年に一度、大阪からディズニーへ家族旅行をしています。

出来れば、少しでも安くディズニー旅行を楽しみたいところ。今回も「お得」になるように計画を立てました。

関西からの情報ですが、

・ディズニーリゾートに旅行に行きたいけど、どこから手を付けていいのか分からない。
・ホテルが多くて、どのホテルが自分にぴったりなのか分からない。

という方、特に子連れ旅行の場合は参考になると思います♪

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移動手段は飛行機?新幹線?

飛行機

それでは、我が家がディズニー旅行を、交通(移動)手段から宿泊ホテルまで、どのように計画していったかをご紹介します。

いつもは、お決まりのオフィシャルホテル(サンルートプラザ東京)と飛行機がセットになったツアーで、TDR旅行をしている我が家。

その訳は、3世代ディズニーをしているから。

飛行機は羽田空港についてからもバス移動なので、荷物を持って動くという手間も省けます。

でも、今回はパパ・ママ・子供2人(未就学6歳と3歳)の4人での旅行です。

そこで、旅行会社のカウンターに行き、少しでも安く行ける方法を教えてもらいました。

飛行機は3歳からは席を取らなければいけません。

そこで、未就学の子供の座席を取らない方法を教えてもらい新幹線を選びました。

はじめはいつも飛行機でフライト時間が1時間だし、新幹線は乗車時間が2時間40分くらいかかるので悩みました。

でも、飛行機の場合は

  • 空港に行く時間も余裕をもったないといけない
  • 東京についてからもすぐのバスは乗れない

ので、時間的に新幹線でも変わらないのでは?となりました。

また、その旅行会社のツアーでは、新幹線に乗り遅れても後続の自由席に乗れるプランでした。

飛行機は必ずその便に乗らなければダメなので、小さな子供がいる我が家としては、安心感が違います。

金曜日に、幼稚園に行った後に出発のスケジュールだったので、、安心できる「新幹線で行こう!」と決めました。

ちなみにプランによっては、「必ずその新幹線に乗ってください」というプランもあるので、注意してください。

ディズニーオフィシャルホテルの、ベッドの幅

ベッド

新幹線を利用するということは、ホテルも添い寝プランを選べばお金がかかりません。

ということで、添い寝が可能でかつ、2つのベッドで4人が寝ても十分な大きさのベッドがあるホテルを候補に挙げました。

オフィシャルホテルの中から、ベッドの幅が120cm以上あるホテルを探すと、

  • シェラトン
  • ヒルトン
  • オークラ
  • クラブリゾート

がありました。ちなみにシェラトンはどの部屋でもベッドは137cmあります。

幅の長さを言われても大きさがわかりにくいので、一番大きいシェラトンにしようかと思いました。

でも、このホテルの中で一番高い価格でした。

ここで、そういえば新幹線移動だとJR舞浜からホテルまでどうやって行くかということが頭をよぎりました。

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JR舞浜駅からオフィシャルホテルまでの送迎バス

どのホテルもJR舞浜駅とオフィシャルホテルまでの送迎バスは運行しています。リゾートクルーザーではないホテルのバスです。

リゾートラインを使えば、ホテルの近くのベイサイド・ステーションまで行けます。

でも、

  • すでに新幹線にJRと乗ってきたので、荷物を持ってリゾートラインは疲れているだろう
  • タイミングよくベイサイド・ステーションとホテルを運行するリゾートクルーザーが来るのかも心配

ということで、駅とホテルを結ぶ送迎バスがあるホテルにしたいと思いました。

調べてみると、JR舞浜駅とホテル間のバスはシェラトンだけが午前中で終わっているという結果でした。

私たちは夕方に舞浜駅に着くので、シェラトンを外しました。

スーツケース

次に、帰る日もJR舞浜を利用しなければいけないので、「荷物はJR舞浜駅のロッカーに入れておきたい。」ということで、朝のバスの時刻も調べました。

結果、オークラが朝8:05~運行で、パークの開園時間が8時だったので、遅いなと思いオークラも外しました。

ヒルトン東京ベイにしよう!

ベッド幅と、送迎バスを調べた結果、残ったのはヒルトンとクラブリゾートの2つのホテル。

どちらにするかとなった時にクラブリゾートの方が部屋のグレードをあげても3000円くらい安かったのです。

ですが、たまたま部屋が空いていなかったので、ヒルトンにしました。

ディズニーシーにも行く予定だったので、ヒルトンの方がベイサイド・ステーションにも近いし、ヒルトンは添い寝が可能なのは未就学の間だけなので、今回はチャンスと思い決定しました!

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朝食付きプラン

朝食プランには朝食もついていました。

そして、通常は添い寝の子供は4歳以上から朝食料金がかかるとのことでしたが、添い寝の子供にも朝食がセットになった旅行プランでラッキー!

今回は子供にかかったお金は6歳の子のパークチケットのみ!

なかなか賢い選択ができた~!と思っています(笑)

もっと賢く旅行をするために

今回は、新幹線+宿泊ホテル+朝食付きのプランを旅行会社で予約しました。

ちなみにそれぞれを別に予約したとしての価格も出してみました。

新幹線のチケットは金券ショップを利用。

新幹線のチケットは金券を利用すればさらに通常の価格より安くなります。

大阪始発を選べば自由席も可能なので、さらに安くチケットをゲットできます。

帰りの東京発は始発なので、並べば自由席に座れます。

宿泊は直接予約

宿泊と朝食付きはホテルのホームページなどから予約できます。

(※ただ、今回宿泊したヒルトン東京ベイの「セレブリオツイン」はホームページの予約からは出てきません。なので、ベッド幅の大きい部屋に泊まりたい場合は、ホテルに問い合わせなければいけません。)

添い寝の子供の朝食付きかどうか不明ですが、今回の価格よりは3000円くらい安くなります。

もし、添い寝の子供の朝食が付かないのであれば、「ツアーの方が少しだけお得」ということになりました。

まとめ

ちょっと長くなったのでまとめますね。今回の旅行決めでしたことは、

1.交通手段を決める

飛行機と新幹線を比較して、未就学児の料金が不要な新幹線を選択。

2.ベッド幅を調べる

未就学児なので添い寝しやすいホテルを検索。オフィシャルでは、

  • シェラトン
  • ヒルトン
  • オークラ
  • クラブリゾート

が120cm以上のベッド幅。

3.ホテルの送迎バスの時間を調べる(荷物の移動を考える)

JR舞浜駅とホテルの送迎バスの時刻を調べる。朝の送迎バスが、パーク開園後のホテルのもあるので、要チェック!

自分の都合に合った、

  • ヒルトン
  • クラブリゾート

が残る。

4.ホテルの空き状況を調べ、予約

クラブリゾートは、宿泊予定日に満室だったので、ヒルトンに決定。

 

となります。

ディズニー旅行の場合は「荷物をどうするか?」は重要なポイントとなります。

今回の我が家は、ベッド幅の優先順位が高かったですが、人によっては

  • バスルームに洗い場があること
  • 価格が安いこと
  • ラウンジがあること

など「求めるポイント」がありますよね。優先順位の高い項目から決めていくと決めやすいですよ。